Dec 19, 2011

TDM 2011

taizooo:

袖口の綻んだセーターのままで出掛けてしまった。思えばこのあたりから始まっていた。

諸処の事情で中央フリーウェイをカッ飛んでいったのだが、意外と訳無く着いた。電車だとケイタイ弄って時間を潰してしまうので、一人でドライブするというのも意外といいもんだなあと思った。天気も最高で富士山とか青空とか写真撮りたいなとか思ったがムリでした。

神田橋のインターを降りて、秋葉原駅に近づくほどに、横断歩道の人の多さにたじろいだ。が、 UDX の駐車場への渋滞でさらにたじろぐことになる。やっとこさ地下駐車場に突っ込んで、そこから地上に出るのに一苦労して、さらにカンファレンスフロアの6階まであがるのに一苦労。もうその段階でかなりアウェイ感に打ちひしがれていた。

なんとかエレベータに乗ったときに otsune だと思われる人物がいたのだが、殺られないように目を合さないようにしてた(ウソ)。開始まであと15分くらいというところで入場。会場に入るときにもうだいぶチンマリした気分になっててとりあえず入り口すぐ側の席に座ったりなんかした。

持ち物を机にぶちまけて、つまり陣地設営して、早く落ち着こうと思ったが、持ってきたのがメモ帳とボールペンとキシリトールと M&M’s と is06 てなもんで、あまりに貧弱で丸腰感満載。gkojax が 「bkko と彼の PC 」(内山田洋とクールファイブ的な意味で)であるように、オレも internet に接続した状態でオレ(コッチ側の世界から見た)なんだな、なんて。

結局いたたまれなくて、始まるまでにトイレを理由に席を離れてみたり。

honishi と shigoym から 「t****** さん居ますか〜」と呼ばれた時に脊髄反射的に「ハイっ」っと手をあげてしまったんだけど、本当はギリギリまで隠れているつもりだった。リアル側とコッチ側の識別子が同じ者の反射反応。


と、どうでも良い心象風景はここまで。

ハイ、 TDM 2011 の話です。

どのプレゼンテーションもリブログ同様にその人となりを表していてとても面白かったですね。全部面白かったんですけど、

yaruo のスペースを完全制圧しようとしていた shingoym 。

ドライブ感満載のマシンガン・プレゼンテーションと、終わったあとの「足がつった!」の Constellation ( a.k.a Constナントカ)。

開催前々日までいっさい TDM について触れること無くギリギリになってから、「何も思いつかない。一文字も書くことが出来ない」とか言ってすべての話題を持っていった otsune 。まるでジェームス・ブラウンのマント・ショー( “Please, Please, Please” を参照のこと)のようでしたね。横綱相撲。

gkojax 、彼、デベロッパー側というよりもリブログマンキー側の人間だと思うんですが、プレゼンテーションの最後に「最終的には人間の処理能力の問題だ(意訳)」、「ボクは1ポスト0.5秒で処理できるので、これを0.3秒まで縮めたい」とロンドン五輪で金メダルを目指しているかのようなコメントを残しました。オリンピック、頑張ってください。

mofigan の「全てのランキングには罪がある」。proto_jp の tmv v3 へのライブ・アップデート・ショー。 honishi の「でもボクつかっていないんですよね」というちゃぶ台返しで全部ひっくり返す感じ。

JK や backshot 写真を晒して、「リブロガーは実世界指向的にリブログを拡大解釈させている」ことを知らしめた ak47 、逮捕されないでください。

で、ですね、実はぶっちゃけ言うと、開発者の皆さん、手加減したんじゃないかと思うんです。あんまり技術的なこと言ってもしょうがないかなみたいな。constナントカさんでさえも抑えていたみたいですから。突っ走ればよかったのに。他の人はわかんないんですけど、オレはそう思いました。ライブみたいなもんですから。理論のことよくわかってなくてもその音楽のスゴさは人の心を揺さぶるみたいな。お役立ち情報が欲しいひとはライフハッカーでもなんでもみてればいいと思うんです。こんなところに来ないで。だれも追いついてこれなくらい突っ走ればよかったのに。と自分は遠目から、身勝手に思ってました。遅いぞ追いついて来い、的な。

あと、だれも今回のデイリーポストリミット250について文句を言わなかったのがちょっと意外でした。

それから懇親会。

訳ありで乗り遅れたんですけども、すっかりみんなお行儀よく座り込んでいて、社食か学校給食かと見間違うようで座りどころを失いました。おかげで honishi と shingoym の隣というまるで主催者側のようにそこに佇むことになりましたが、「主催者みたいなもんじゃないですか。だって<略>」と痛いところを突かれ、本当だったら絶対あんな壇上に上がって挨拶なんてしないんですが、しかし本当によくわかんない挨拶でした。勘弁してください。

で、全体の話。

retlet と Constellation と programming と reblog による世界征服の陰謀についても話が出来ましたし、tsukamoto と negipo とは分断されて断片化されたこの世界の再構築の話とか出来ましたし、いろんな人と握手してちゃんと有機体としての実体を持っている事も確認できましたし。

とても楽しかったですね。

TDM 2011 主催の honishi と愉快な仲間たち、名だたるスピーカーの皆さん、名だたるリブログマンキーな皆さん、皆さんに感謝の意を表して、終わりとさせていだきます。

なお、懇親会の会場に行く前にクルマに上着を取りに行き再び地上に出るまでにまた10分、地上に出てからあさっての方向に向かってしまい10数分、急な電話に対応してまた10数分、ロスしてしまい完全に乗り遅れたこと、および、帰り、首都高に乗るとき反対車線にのってしまい山梨から遠ざかりつつありあやうくレインボーブリッジとご対面するところだったことを白状して、TDM 2011 の思い出、これにて終了です。

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